鳥取県の支援を受け、米子市に進出したナノオプトニクス・エナジーが、電気自動車の開発の遅れなどにより、今月末、従業員の8割を超す人員削減に踏み切ることが分かった。

 鳥取県によれば、運転資金の調達が厳しく、正社員12人のうち7人を解雇。契約社員全16人の雇用契約も更新しないという。

 同社は平成24年、県から約3億円の補助を受け、JTが持っていた工場を取得。今年3月、敷地の一部を売却したため、県が補助金約5千万円の返還を求めている。

 また、同社は資金繰り改善のため、工場の一部の追加売却も検討中だという。

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