3月27日、日本銀行松江支店は「平成の大遷宮の経済波及効果」を改訂した。

 島根県が先般公表した 2013 年の観光入込客数の実績値(速報)をもとに試算しなおし、観光需要増による県内への経済波及効果は、同支店が昨年9月に発表した285億円を超えて、344億円に達したとみている。

 ゼロ成長が10年続いていた島根県の成長率を1%分引き上げる経済浮揚効果があった。
 県民全体の雇用者所得は113億円増加し、新規の雇用創出効果は約3,500 人。2013 年の雇用を約1%増加させ、一人当たりの年間所得も3万円強押し上げた計算になる。

 また、具体的な金額までは示していないが、平成の大遷宮は、島根県のみならず、鳥取県の経済もプラスに引き上げたとしている。

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