4月1日、株式会社NTTファシリティーズ(東京都港区)は、真砂土採取販売などをてがける宍南商事有限会社(島根県松江市宍道町佐々布)と個人地権者が保有する土地を賃借し「F松江太陽光発電所」を建設を開始した。

 2014年9月下旬に発電開始の予定で、設置容量は1,729kW、想定年間発電量は約1,831MWh(一般家庭消費電力 約510世帯分)。

 F松江太陽光発電所は、 NTTファシリティーズ独自の発電診断システムが導入される。故障や不具合等、発電量を診断し、診断レポートによる発電性能の見える化を実現。また遠隔自動診断により維持管理稼働が削減できることが技術的特長だという。

 島根県安来市の安来干拓地にある調整池にSOLARWAVE安来株式会社がメガソーラー発電所を建設する。
 水面を利用するフロートタイプの太陽光発電施設は使用面積13,000㎡で、発電規模は1,000kW。平成26年6月に工事着手し、平成26年9月に完成、平成26年10月より売電開始の予定である。

 フロートタイプのソーラー発電は、太陽電池モジュールをフロートと一体化したものを水面に浮かべるもので、従来利用されていなかった水面を利用できることと、設置自由度の高さが特長。また、水面上に設置し、水によって冷されることで、温度上昇に伴う変換効率の劣化を防止し発電効率が向上する、周囲の景観になじみやすいなどのメリットがあるという。

 島根県とメガソーラー発電事業者との協定書調印式は4/8に下記の通り開催される。

1 調印式
(1)日時  平成26年4月8日(火)10時00分から10時30分まで(予定)

(2)場所  安来中央交流センター 3階講義室

(3)主な出席者
  安来市長          近藤 宏樹(こんどうひろき)
  SOLARWAVE(ソーラーウェイブ) 安来株式会社 
         代表取締役  梶原 善一(かじわらぜんいち) 
  安来市土地改良区理事長   石倉 刻夷(いしくらときひろ)