島根県がソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を活用した観光情報発信の担い手を育成するための情報発信セミナーを開催する。日時・場所は下記の通り。

 なお、問い合わせ・申込先となっている株式会社エブリプランは島根県松江市に本社のある地域活動の支援などを手がける企業である。

1.日時・場所

<松江・出雲地域>
  1日目 平成26年 6月19日(木) 14:00~16:00
  2日目 平成26年 7月10日(木) 14:00~16:00   
      チェリヴァホール3階中会議室  
      (雲南市木次町里方55番地)

<石見地域>
  1日目 平成26年 6月17日(火) 10:00~12:00  
      浜田合同庁舎5階中会議室
  2日目 平成26年 7月 8日(火) 10:00~12:00  
      浜田合同庁舎5階501会議室

<隠岐地域>
      平成26年 7月 4日(金) 13:00~17:00   
      隠岐支庁6階会議室
      (2日分をまとめて開催)
   
2.プログラム 1日目「SNSとは?SNSを使ってできること」
        2日目「実践!写真や動画を撮ってSNSに投稿しよう」
        
3.募集人数 10名程度

4.募集要件 
   以下の3つの要件に当てはまる方

    1.観光に携わる業務に従事している方(または業務として参加可能な方)
    2.スマートフォン、パソコンをお持ちの方
    3.ソーシャルメディア(Facebook、Twitterなど)のアカウントをお持ちの方
       
        ※応募者多数の場合は、抽選とさせていただきます。

4.問い合わせ・申込先
       株式会社エブリプラン  TEL:0852-55-2100 FAX:0852-55-2101

詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.pref.shimane.lg.jp/admin/tourist/kankou/gaiyo/snsbosyu.html

5月7日、出雲市がゴールデンウィーク(4月26日~5月6日)の出雲大社周辺エリアの人出を推計約53万人と発表した。昨年同期(4月27日~5月6日)に「平成の大遷宮」は約70万人。昨年の反動により、今年は55万人の人出と予想していたが、さらにそれを2万人下回る数字となった。しかし、12年までの30万人台に比べると、高い水準が維持されており、遷宮効果は今年も持続していると出雲市はみている。

 4月4日から12月23日の間の期間中、鳥取空港と鳥取砂丘を結ぶ乗合タクシーが運航される。
運航しているのは、金・土・日・祝日。このほか、ゴールデンウィーク期間の4月26日(土)から5月6日(火)、夏休み期間の7月12日(土)~8月17日(日)は毎日運航となる。
 1台あたり、「鳥取空港発」定員 9人・「砂丘発」定員 4人で所要時間は約15分程度。
 運賃は1人500円(子ども、身障者半額)で乗車券は乗車後の購入となっている。
 乗り合いタクシーは例年も運航しており、好評を博しているという。

お問い合わせ先

日本交通
電話 0857-26-6111

大森タクシー

電話 0857-23-6511

旭タクシー

電話 0857-28-0081

鳥取自動車

電話 0857-26-6111

4月7日、島根県観光振興課は平成25年の「島根県観光動態調査結果(市町村別)」の速報値を発表した。

●観光入込客延べ数は島根県全体で前年比26.1%増 約763万人の増の36,815,359人

 速報値によれば、平成25年の島根県全体の観光入込客延べ数は県全体で約36,815,359人、これは平成24年の29,188,072人に比べて26.1%増であった。
 観光入込客延べ数の増加が目立ったのは、出雲市で、51.1%増。出雲大社入込客の増が影響していると考察されている。
 また、雲南市は48.9%増加したが、これは平成25年3月にオープンした道の駅「たたらば壱番地」の入込数を調査するようになったため。

 減少が目立った市町村は飯南町で13.3%減。道の駅等の利用者数減によるものと考察されている。また、知夫村も12.6%減少した。

●宿泊客延べ数は島根県全体で11.2%増 出雲地方は15.2%増 石見地方2.6%減、隠岐地方7.7%減で地域で明暗あり

 速報値によれば、平成25年の島根県全体の宿泊客延べ数は3,682,952人、これは平成24年の3,311,485人に比べて11.2%増であった。

 宿泊客延べ数増が目立ったのは市町村は川本町で47.6%増、宿泊施設のリニューアルによるものと考察されている。
 また、出雲市が17.6%増。雲南市も15.4%増。松江市が14.7%増。出雲地方については減少した市町村はなかった。遷宮効果によるものと考えられる。出雲地方全体では昨年比15.2%増となった。

 宿泊客延べ数減少が目立った市町村は美郷町で22.7%減。夏季の豪雨・台風の影響によるものと考察されている。海士町も13.1%減少した。
 石見地方全体では昨年比2.6%減。隠岐地方全体で昨年比7.7%減であった。

※4月1日に破産した老舗旅館「島田家」のある益田市の宿泊客延べ数は24,760人減(12.8%減)となっているが、益田市は平成25年から集計方法が変更となっため、前年単純比較できないという。

 3月27日、日本銀行松江支店は「平成の大遷宮の経済波及効果」を改訂した。

 島根県が先般公表した 2013 年の観光入込客数の実績値(速報)をもとに試算しなおし、観光需要増による県内への経済波及効果は、同支店が昨年9月に発表した285億円を超えて、344億円に達したとみている。

 ゼロ成長が10年続いていた島根県の成長率を1%分引き上げる経済浮揚効果があった。
 県民全体の雇用者所得は113億円増加し、新規の雇用創出効果は約3,500 人。2013 年の雇用を約1%増加させ、一人当たりの年間所得も3万円強押し上げた計算になる。

 また、具体的な金額までは示していないが、平成の大遷宮は、島根県のみならず、鳥取県の経済もプラスに引き上げたとしている。

 3月17日、島根県松江市で開催された「神々の国しまね実行委員会」において、島根県観光振興課の担当者が2009年~2013年の観光動態調査結果(13年は速報値)による報告をした。それによると、2010年度から4年間実施した観光キャンペーン「神々の国しまねプロジェクト」などでキャンペーン前の09年を基準とした県内への観光客入り込みが10~13年の各年の増加分の累計が1170万人になったという。
 出雲大社を中心とした「日本神話」というコンテンツがいまだに強い集客力を持ちうることがうかがえる。

島根県の観光客入り込み数増減
(2009年の2753万人を基準として)
備考
2010 +87万3千人 キャンペーン開始直前の3カ月を含む
2011 -4万1千人 東日本大震災の影響か
2012 +165万7千人 「神話博しまね」開催(12年7~11月)
2013 +921万1千人 出雲大社の本殿遷座祭

 2013年に、統計がとられはじめて最高の来場者のあった出雲大社。平成の大遷宮の経済効果はどれぐらいあったのでしょうか?
 少し古い資料になりますが、日銀松江支店が2013年9月に発表した資料によりますと、観光需要の増加による県内への経済波及効果は300億円弱に達すると見込まれる。とのことです。
 平成26年度の島根県出雲市当初予算案の一般会計は約730億円ですから、出雲大社の経済波及効果は地域にとって大きな数字ですね。

引用元:日本銀行松江支店サイト内特別調査: toku1309.pdf

島根が「行ってみたい」10位 県が首都圏で調査

 首都圏在住者に対して島根県が行った調査による。
 1位は北海道で70.5%、2位は沖縄県で61.2%、3位は京都府で38.3%。
 島根に行ってみたい人の割合は昨年10月に行われた同様の調査では11.6%で14位。今回は13.2%で10位となった。
 島根県の認知が高まっているのは出雲大社の平成の大遷宮のおかげ。国譲り神話から続く神社が今でも社会的にも経済的にも地域に大きな影響を与えるのは興味深い。 

3月4日の県議会農水商工委員会にて県観光振興課の「平成25年に島根県を訪れた観光客数(速報)」が発表された。

同速報によると、平成25年に島根県を訪れた観光客は、3674万1千人であり、過去最高を記録した。
前年比25・9%増。この大幅増の原因は、島根県出雲市の出雲大社の「平成の大遷宮」のおかげと考えられる。

地域別にみていくと、
出雲地域が34・4%増の2993万8千人と大幅に増加。前述の平成の大遷宮効果とみられる。
石見地域は1・4%減の661万7千人と微減。夏に豪雨被害に見舞われた影響が考えられる。
隠岐地域は8・1%減の18万6千人であった。出雲大社が全面に出た影響も考えられる。

施設別では、出雲大社が前年の2・3倍の804万人を記録した。

平成25年の宿泊客数は島根県全体では観光客全体の約1割である367万5千人で11・0%増。

出雲地域が15・1%増と大幅な伸びを示したのに対し、
石見地域は3・2%減、
隠岐地域7・7%減と、地域間で差がみられた。